【ステーキが立った!】アメリカ産1kg超 牛肩ロースステーキが超旨い!
アメリカ産の牛肩ロース1kg超 どや!?
前回はオーストラリア産の牛肩ロースですが、今回は、アメリカ産の牛肩ロースです。
常温に戻して塩を強めにして焼きます。
こんなに分厚いので強火でしっかり焼き目を付けて弱火~中火で5分以上焼いてください。
フライパンでは蓋ができないので、フッ素加工の鍋で焼いています。
これだと油も周りに飛び散りにくくて、掃除も楽チンですよ、奥さま!
立った!立った!ステ ーキが立った!!
1kgともなれば厚みが5cm以上ありますので、横にしてもステーキが立ちます。
ステーキが立つと結構、テンション上がりますね。
ここで四方を焼き固めます。
家庭料理でトングを使わない人が多いのですが、持っていると便利な調理アイテムです。
100円均一のトングでもいいのですが、トングが開いたままになりがちなので、
1000円程度でトングの先が閉じられるやつがいいですよ。
今回、焼き時間は20分ほど使いました。
火を止めたら10分ほど放置して中まで熱を伝えます。
盛り付けだ!
だいぶ縮みましたが、しっかりと焼き目が付いて美味しそう!
赤い肉汁が出ていますが、中までしっかりと熱は通っています。
食肉のたんぱく質は、球状たんぱく質、繊維状たんぱく質、結合組織たんぱく質の3種のたんぱく質からなっており、 その構成比率はおおむね2:6:2です。これらは熱に対しそれぞれ違った変化を見せますが、内部温度が50℃くらいのときが球状たんぱく質が変性しておらず、 繊維状たんぱく質が少し変性し、結合組織たんぱく質も収縮する前で食肉がいちばんやわらかな状態です。(ソース元)
盛りつけて、完成です!
今回のソースは肉汁に焦がし醤油です。わさびを付けて食べると旨いよ!
前回のオーストラリア産よりもアメリカ産牛肉の赤身は柔らかく、
脂に甘みがあるように思えました。
みなさんも是非、チャレンジしてください。
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