赤坂 四川飯店 ランチに行ってきた!
2種類の麻婆豆腐を比較試食
四川飯店といえば「陳建一」さんが有名ですが、店を作ったのは父 陳建民さんです。
1958年(昭和33年)、新橋田村町に四川飯店を開業。
後に赤坂へ出店したそうです。
「四川飯店」って他の場所にもお店ありますよね?
私が聞いた情報では赤坂が本店で他とは値段も味も違うそうです。
でも、調べてもそんな情報がないのですが
赤坂 四川川飯店のサイトのURLは”www.sisen.jp”なのに
他の店舗の紹介がないのも不思議といえば不思議。
(例えば”sisen.jp/akasaka/”、”sisen.jp/nihonnbashi/”という風に分岐させる。)
私が単独でこんな高級店に行くわけもなく、知人と行ったのです。
酸辣湯麺(サンラータン麺)
酸味が効いているのであっさり食べることができます。
私は自分では店で頼まない1品なので、初めて食べました(笑)
麻婆豆腐 これは普通のマーボー豆腐です。
四川麻婆豆腐 こっちが有名な四川マーボー豆腐。花椒粉が効いています!
比較するとこんな感じです。
食べ比べると味は違いますが、どっちも美味しいです。
四川の方も激辛というほどでもないので、好みの差だと思います。
デザートの杏仁豆腐!
陳建民氏はレシピを隠さなかったらしく、サイトにはレシピが載っています!
興味がある人は是非チャレンジしてみてください!
***********サイトから参照**********
豆腐(木綿)・・・1丁
豚ひき肉・・・80g
葉にんにく・・・1本
サラダ油・・・大さじ2
豆板醤・・・大さじ1強
甜麺醤・・・小さじ1
豆豉のみじん切り・・・小さじ2
一味とうがらし・・・大さじ1
ラー油・・・大さじ1
スープストック・・・180ml
A
・酒・・・大さじ1
・しょうゆ・・・小さじ1
・塩、うま味調味料・・・各少々
水溶き片栗粉・・・大さじ2
サラダ油・・・大さじ2
花椒粉・・・小さじ1 ←コレが最も重要!
■作り方
1、
豆腐は厚みを半分に切って2cm角ぐらいに切り、塩少々を加えた熱湯で弾力が出てくるまでゆでてそのままおく。葉にんにくは白い部分を粗みじんに、青い部分は小口切りにする。
2、
サラダ油大さじ2を熱した鍋にひき肉を入れ、ほぐしながらかりかりになるまで強火で炒め、豆板醤、甜麺醤、豆豉、一味とうがらし、半量のラー油を加えて炒め合わせる。
3、
2に1の豆腐を湯をきって加え、スープも加え、葉にんにくの白い部分も加えて混ぜながら煮る。Aの調味料を加え、残りのラー油を辛さの加減をみながら加えて、葉にんにくの青い部分を散らす。
4、
水溶き片栗粉を加え、中火にしてゆっくりかき混ぜながらとろみをつけたら、サラダ油を回し入れ、器に盛って花椒粉をふる。
一言アドバイス
葉にんにくは、にんにくの若いもの。にんにくになる前に収穫するから、風味が柔らかい。代りに青ねぎとにんにくを使ってもいいよ。
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