セブン-イレブンで話題の「レギュラーコーヒー」は和製英語
年間5億杯?コーヒーを生み出すコーヒーメーカー
最近、SNSで某コンビニのコーヒーメーカーのデザインがおかしいということで
私の周りで話題になっていました。
そもそもユニクロや新東京国立博物館などのデザインを手がけた有名なデザイナーだったことが
盛り上がる原因だったのでしょうけど、店舗でも画像のように現場で修正しているようです。
日本の現場力はすごいと思います。
「レギュラーコーヒー」は和製英語だった
今回の件が気になったのでUCCに問い合わせしたんですが
「レギュラーコーヒー」は「インスタントコーヒー」と対になる言葉で
“豆から挽いたコーヒー”って意味で”日本”では使われているようです。
つまり、外国では通じません。レギュラーコーヒー とは
外国では単に「coffee」、あえて「ground coffee」などというようです。
サイズを表記する際には
a coat of regular size 標準サイズの上着
という風に使うようですよ。
(「レギュラーコーヒー」はUCCが作ったとの話もありますね(笑))
右が「L」で左が「R」ってのも、すごく面白いデザインですよね。
でも、コンビニの人も、デザイナーさんに「ちょっとこれ、現場で混乱しそうですよ」って
言いそうなものですけど、言わなかったから、こうなっちゃったんですよね。
今回の一件は、自分にも当てはまるんだろうな・・・。
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