極肉厚5cm豪州産グレインステーキ
実は、豪州産グレインだった!
前回、オーストラリア牛肉のステーキ 焼き編(その1)で食べた肉が
安い割に美味しかったので、肉厚なステーキでもいけると思って
事前にスーパーにカットをオーダーしておいたものです。
前回のブログでも、
オーストラリア、ニュージーランド → グラスフェッド(牧草飼育)
アメリカ、日本 → グレレインフェッド(穀物飼育)
とかきました。
この肉を買うときに店員に「美味しかったんだけど、これ豪州産のグラス?」と
確認したら「豪州産グレインです。」と言われました。
赤札堂上野店
豪州産サーロイン → グラス 約400円/100g
豪州産ロース → グレイン 約300円/100g ←コッチのほうが旨いです!
塩は強めに!
肉は常温に戻して、焼く前に、この程度、塩をします。
正直、焼いている間に周りに落ちてしまいますので、肉厚な場合はこのくらい平気です。
コショウも忘れずに!
焼き「強火」→返し→「強火」→「蓋&中火」
ニンニクで油に香りをつけます。少し茶色くなったらニンニクは取り出しておきます。
塩コショウした側を下にして肉を投入。
上面に塩コショウをする(投入前にしてもいいけど面倒だから)。
2-3分は強火で焼き目をつけることになります。
和牛とは違うので油はほとんど出ません。
焼き目が付いたひっくり返します。
肉が分厚いので側面にも焼き目を付けます。
手で持っておくのが面倒なら側面を使ったり、もうひとつの肉を利用したりします。
付け合せの野菜も投入&蓋して待つ!
蓋をして弱火で5分ほど蒸します(やり過ぎると中まで完全に火が通ってしまう)。
肉から塩分が適度に落ちて、肉汁とも相まって野菜はいい感じになっています。
野菜は取り出していよいよ前回撮影を失敗したブランべです!
また失敗(笑)。
でも、味に影響はありません(笑) ※私にはわからない(笑)
焼き終わり→アルミに包む→5分→カット
肉厚のステーキは焼き終わった後、少し休めます。
これにより、中心まで熱が伝わり、画像のようなきれいなピンク色になります。
(血は出ますが気にしない。どうせ生で食べられるんだから。)
ただ、厚みの違う肉を一緒に焼く場合には、時間調整をするといいですね。
実は、2センチ弱のステーキより、このくらい厚いステーキの方が失敗しない気がする。
中まで火が通りにくいので、誰がやってもこんな感じになる。
完成!
野菜もちゃんと食べましょう(笑)
今回は、大根おろしと醤油であっさり食べました!
ワサビも入れると旨いよ!
パーティーのメインディッシュにも十分耐えられます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。