オーストラリア牛肉のステーキ 焼き編(その1)
急にステーキが食べたくなったので、近所のスーパーに行ってステーキ肉を買ってきました。
サーロインではなくロース(たぶん肩ロース)です。
サーロインの方が美味しいと言われていますが、脂身が多いので買っても
脂を油の代わりに使うだけで捨てます!
100g 306円は普通ですが、実は近所の赤札堂は木曜日が牛肉半額なので
100g 152円 この2枚で1枚223円 2枚446円です。
素人ステーキの基本「肉は常温」
私は片面だけ塩コショウします(いろいろウンチクあるけど、比べてわかるか?)。
コショウは電動ミルを買うと幸せになるよ!
ミルは絶対に買ったほうがいいですよ。これは素人でも違いがわかります。
焼き目がつくまで強火で!
弱火でニンニクを油(今回オリーブオイル)で炒めます。
少し色がつくくらいで十分です。
ニンニクは、肉を入れる前には取り出しておきましょう。
肉を投入する前に強火に!(テフロンは強火が苦手。寿命が縮むよ!)
塩コショウした面を下にして焼くよ!
この時、表面に塩コショウをしておくといいよ(しなくてもソースでごまかせるけどね)
こんなふうに周りに焦げ目が付いたらOK。
テフロンのようなフライパンで1cm以下のステーキを作る場合、
両面に焦げ目をつけると火が通り過ぎるから、片面だけ焼き目をつけて、
そっち側を上にすると見た目がイイよ!
フランベはステーキの見せ場!(味の影響より見た目)
男子が大好きな「フランベ」だよ。
上手く成功してもしなくても味の差が私にはわからん(笑)
一人で調理と撮影だから、フランベを撮影するのは無理だ(笑)
加熱し過ぎると、レア度がなくなっちゃうからフランベして、
全体にワインを回したら取り出してカットするよ!
その2に続く・・・。
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