【恵方巻の次に来る!】旧暦3/31初午の「いなり寿司」
恵方巻に続け!初午(はつうま)の「いなり寿司」
大阪に住んでいた頃、恵方巻というものを知り、気がついたらセブン-イレブンの資本力で
あっという間に節分=豆→恵方巻にチェンジしましたね。
最近、手巻き寿司やちらし寿司をよく作っていたら、いなり寿司のお稲荷さんをもらいました。
少し記事でも見かけましたが、初午(はつうま)の日に、いなり寿司が盛り上がりそうな感じです。
初午には旧暦と新暦
初午といっても、旧暦と新暦があるようで、
このブログを書いている2015年3月31日は、旧暦 初午の日。
新暦は2月11日だったようです。
でも、2月は、すでに恵方巻というライバルがいますからね(笑)
3月の新暦の初午の日を「いなり寿司」の日にして欲しいですね!
いなり寿司の形 三角派?俵派?
いなり寿司は、三角?俵?どっちでしたか?
実は、これはエリアで分かれているようです。
関東→俵型&具なし
関西→三角型&具あり
私は、三角&具ありなので関西ですね!
みすずコーポレーションの「おいなりさん」
いつも自分で揚げを買ってきて作っていたのですが、これがあれば便利ですね。
実際、御飯があれば(炊きたてじゃなくてもOK)すぐにできちゃいます。
ちなみに、俵型なので関東を採用しています(笑)
10枚ずつの小分けで保存性もバッチリ!
自分で揚げから作るのも、そんなに手間ではないのですが、
今回、使ってみて楽だと思ったのは、揚げをきれいに割ることがカンタンだったことです。
自分で作ると、この作業が割りと面倒で、破けて失敗とかしちゃいます。
その点、今回は失敗しませんでした。
割るときにはしっかり端っこまで割いておきましょう!
これをしておかないと、両サイドが角みたいになって見た目が悪くなります。
詰めるときは一旦団子を作ると楽!
唯一難しい(と言っても大したことない)詰める作業ですが、
しっかり濡らした手で酢飯を掴んで軽く団子状にして指で優しく詰めるとカンタンです。
酢飯作りから15分程度で完成
いなり寿司って手間がかかるとか思うかもしれませんが、できた揚げがあれば
トッピングとかこだわらなければ本当にカンタンです。
あと、正方形に近い揚げが売ってないので、普通の市販品でやると揚げ長すぎて余るんです。
俵派はまだしも、三角派の人なんて直角三角形になるので使えません(笑)
あと、具材ですがピーラーで剥いた人参や青菜を細かく刻んで揚げの汁で煮込んだり
手抜きしたいなら白ゴマやタダで貰える寿司用の生姜でも十分です。
あと、余った揚げは、きつねうどんにしてもいいし、たぶん、冷凍しても問題ありません。
すし酢が添付されてたら最高だった
今回使った商品の欠点があるとしたら、「すし酢」がなかったことです。
うちの書道教室の生徒さんと手巻き寿司パーティーをする際も、すし酢の調合はみんな苦手。
すし酢の添付があれば、もっと楽かもしれませんね。
(私は調合するので平気ですけど(笑))
来年は、初午のいなり寿司が定着するといいですね!
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