【東京・湯島】オイスターと生パスタ BISTRO KOUZO ビストロコウゾウ
結論、予想以上に旨かった
教室終わりに生徒にオイスターバーに行こうと誘われたので
近所(湯島)の「BISTRO KOUZO ビストロコウゾウ」に行ってきました。
毎月限定 2時間1000円 ワインバイキングがあるぞ!
日程は限定されますが複数日開催されているようです(月火中心)。
生パスタ、オイスター以外にステーキもオススメしている
メニューのポストイットを拡大すると値段が書いてあります。
すべて値段が違うようです。
Tボーン 700円/100g、ランプ 600円/100g 程度のようですね。
私は肉関連は自前調達派なので、こういう場所で食事をしたことがないのですが
一度、試してみたいですねー。
適当に頼んでみたけど、旨い
定番のカプレーゼ
イタリア南部カンパニア地方のサラダ。直訳すると「カプリ島のサラダ」という意味。
米なすグラタン 780円
これは揚げておいた米ナスにソースをあわせてオーブンで再加熱しただけかな。
いよいよオイスター(牡蠣)登場
牡蠣はメニューから選ぶのですが、夜遅かったのでほとんどが売り切れ・・・(泣)
ちょっとその前に、「牡蠣」についてお勉強。
マガキ(真牡蠣)
冬が旬。最も一般的な種で、日本でカキといえば真牡蠣。大型で夏でも生殖巣が発達しない「3倍体牡蠣」も開発され、冬以外も市場に出ている。広島県、宮城県、岡山県産が有名。韓国からの輸入品も相当量ある。
イワガキ(岩牡蠣)
夏が旬。「夏ガキ」とも言われる。殻の色が茶色っぽく、マガキに比べて大きいものが流通する。天然物と養殖物の両方がある。
シェア
広島 約50%、宮城 約20%・・・と続く。輸入の90%は韓国産。
ノロウイルス属(ノーウォークウイルス種)感染症
ノロウイルス感染力は85℃以上で1分間以上加熱されることにより破壊されると考えられ、中心部まで十分に加熱することが重要とされる。
感染から発病までの潜伏期間は12時間~72時間(平均1~2日)で、症状が収まった後も便からのウイルスの排出は1~3週間程度続き、7週間を越える排出も報告されている。
「ノロウイルスというのは属名であって、そのようなウイルス種名は存在しない。ゆえに正しい呼称(種名であるノーウォークウイルス)を使用すべきである。」という配慮もある。
実食
2種類しかなかったので、それぞれ頼んでみました!
旨いですね・・・。
私には十分な美味しさでした。
でも、生牡蠣もいいんですが、私は一番のお気に入りはこれ。
牡蠣のフリッター(真牡蠣) 牡蠣はカキフライが一番うまいと思っていたけど
このフリッターは旨かった・・・。自分で作れるのかな・・・。
サングリアは赤・白あるよ
自家製のようです。
これは、旨いので飲み過ぎ注意です!(クーポンがあるので1杯は無料で可能ですよ)
会計は3人で6000円
料理のラストオーダーがきたので、生パスタを頼むことができず残念でしたが
今度、ランチタイムでチャレンジして見ようと思います。
ドリンクもそんなに高くないのでバーのように使ってもいいお店です。
ただ、料理のラストオーダーが22時なのでご注意を。
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