台湾ラーメンのカップヌードル「味仙」を食べてみた
知人の方のSNSで人気だったので買ってみた
あまりインスタントカップ麺は買わないのですが、久しぶりに買ってみました。
台湾ラーメン(と言う名の名古屋ご当地ラーメン)で有名な「味仙」です。
私は店に行ったことがないで、これが初?味仙になります。
ファミリーマートの限定品のようなので、近くのファミマで3つ購入!
早速、食べます!
200円するだけあってニラもちゃんとある
作り方は普通のカップヌードルと同じですが、3分ではなく5分待つんですね。
通常のカップヌードルは150円程で買えるのですが、これは200円しました。
もともとは台湾の担仔麺(タンツーメン)が発祥で、それを、味仙の創業者が辛くしたのだとか。
それが激辛ブームで今では名古屋に数百店舗もの台湾ラーメンを出す店があるとか。
私も名古屋の近くにすんでいたけど、名古屋の食文化は独特で、面白いです。
実食
通常のカップヌードルの麺は少し平打ち麺なんですが、これは通常の麺に近く、硬め。
多分、店がそういう麺なんでしょうね。
添付のラー油があるので、入れる前と比較したのですが、入れたほうが断然よいですね。
味は、ゴマ風味のない醤油系担々麺をイメージしてもらったら近いかなと思います。
濃くもあって大変美味しいし、細部まで拘ってるなと思います。
最近、自分で生麺を買ってきてラーメンスープを作るのですが、こういうのは自宅では難しそうです。
関係ないけど野菜も摂る
カップラーメンって体に悪いイメージがあり、いつも、食べるときには野菜も一緒に食べるようにしています。
今回は、味仙のカップラーメンに合うようにターツァイの炒め物です(笑)
替え玉!(余っていた素麺)
濃い味のラーメンで、美味しいという事は、ある程度わかっていたので、今回、替え玉を用意しました!
夏場にどうしても少し余ってしまう素麺です。
あの揖保乃糸を使いました。
画像が汚くて申し訳ないのですが、つけ麺風にして食べてみました。
こういうイレギュラーをやると、素麺は、素麺の独特の小麦の匂いが邪魔をしますね。
同じ小麦の麺なんですが、全然違うってことがわかります。
でも、許容範囲(笑)気にせず食べました。
このつけ麺は改良の余地ありです!
まだ、2つあるので、色々試してみたいと思います。
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