欧風カレー 神保町ボンディ 梅干しの謎が判明!
欧風カレーの有名店「ボンディ」
有名店すぎるので細かい説明は不要かと思いますが、人生で一度はこのタイプの欧風カレーを食べておくことをおすすめします。
ソコソコのインドカレーは全国どこでも食べることができるほど店舗が増えていますが、本格的な欧風カレーはそこまで多くないので、ボンディである必要はないのですが、ぜひ、一度、ご賞味ください。
お店は書店の2階 行列は当前、でも、回転はやい
店内はこんな風に落ち着いた感じですが、書店の2階になるので場所がややわかりにくいかもしれません。
客層は若い方から年配の方まで欧風カレー好きの老若男女たちで溢れています。
値段は1480円~と高い
ボンディの難点は、この値段!1500円は知らないで入ると庶民はビビります。
食べたら納得するので、問題ないんですけどね。
今回は、ビーフカレーとポークカレーを頼みました。
ボンディは+150円でルーとライス(350→450g)を大盛りにできるので、ポークカレーは大盛りにしました。
1人に2個付く「じゃがバター」が嬉しい
これでお腹いっぱいになる人がいてもおかしくないですが、ホクホクのじゃがバターが一人に2個付いてきます。
本当においしいのでカレーの胃袋は絶対に確保しててください!注意です!
これこそ王道の欧風カレー
来ました。ビーフカレー(普通盛り)。
ポークカレー(大盛り)大盛りは丸皿で出てきます。
角煮サイズの豚肉がゴロゴロと入っています。
ビーフカレーも大盛りにしておけば、肉の盛りが比較できたので、両方大盛りにしなかったのは残念です。
ボンディのライスはチーズトッピング済み
これも面白いのですが、ライスにチーズがすでにトッピングされた状態で出てきます。
漬物も付いているのですが、なぜかカリカリ梅が…
一般的な欧風カレーに使うトッピングは、このように机にセルフで乗っていますので、なぜ、梅干しなのかなという疑問がわきました。
うど「なんでカリカリ梅がのっているんですか?」
店員「え?ちょ、ちょっと聞いてきます。(中断)
特に意味はないそうです。」
あの梅干しは、特に意味がなくトッピングとして乗っているようです。
書道作品の落款印で赤で入ると締まりますが、同じようなボンディのカレーに、赤が少しあるだけで締まるのかもしれません。
ぜひ、王道の欧風カレー「ボンディ」を堪能してください。
電話 03-3234-2080
営業 11:00~22:30(LO.22:00)
場所 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
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