【放置】ポットで和牛ローストビーフを低温調理で作る
再び電気ポットを使った低温調理推し!
何度もここで紹介していますが、ポットを使った低温調理です。
このホテルのレストランのローストビーフが、ポットに放置するだけで簡単にできちゃいます。
本当にオススメなのでやってみてください。
ポットの詳細はこちらの過去記事からわかります。
手抜きホームパーティが簡単にできます
まずは、塊り肉を用意します。
小さいとつまらないので1kgくらいがおすすめです。
今回は、交雑牛のシンシンと国産の豚肩ロースを使います。
塩コショウと好きな香味野菜をいれたジップロックで空気を抜き半日~2日間ほど寝かせます(好み)。
ジップロックを持っていないという人は、鰹節やロックアイスの袋を捨てないでとっておきましょう。
沸騰させて保温モードの電気ポットにドボン!
1時間程度で中には熱が伝わるので、適当に取り出す。
夜中にいれて朝取り出しても良いです。
4時間経過したものです。
ドリップが出ていますが、これはソースに使ったりしますので捨てないでも良いです。
取り出して、フライパンで焼き目を付けますが、殺菌の超重要工程なので手抜きしてはいけません。
(ホームパーティーで食中毒とか悲しいですからね。)
断面を御覧ください
もう、何も語る必要はないかと思います。
これをオーブンで作ろうとしたら、どれだけの時間と手間と電気代が必要か…
盛り付け例
自宅で残念な点は、盛り付けがホテルに比べて大味になる点です(笑)
だって、ちまちま食べたくないですからね!
豚肉や鶏肉のほうが絶品
過去記事にも書きましたが、実は、牛肉は中心をレアにするのが難しいのですが、まあ、ステーキを食べ慣れていると味は想像範囲内です。
しかし、豚や鳥は、普段、完全加熱するため低温調理の食感は全く違うものです。
牛に比べて単価の安い豚や鳥(絶対に国産にしよう!材料をケチるな)は劇的に美味しいのでおすすめです。
この厚さにカットした豚肉にナイフなしで食べられます。
ポットで作る低温調理、本当におすすめです。
数万円する低温調理気不要ですからね!
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