国会の吉野家 限定「牛重」は買い?「牛丼」と食べ比べ その2
いよいよ牛重に箸をつける時が来ました!!! (その1はこちら)
ぜんぜん違う(笑)
まず、肉から漂う香りも違うけど、肉質も脂が全然違う!
最近、脂肪注入した加工肉を「和牛」と偽装している事件が起こっているけど
これが和牛じゃないなら、むしろ加工技術に騙されても仕方ないと思う。
濃いめの甘辛味で、ご飯に対して肉の量が少ないということはありません。
和牛は相当縮むので、元は100g弱(80-90g?)使っているのかな?
女性はこれだけで十分おなか一杯になります(並盛りで足りる男性なら十分)。
私は牛重と並盛り牛丼の計2杯を食べたので当然、おなかいっぱいです(笑)
ただし、牛重は、和牛なので後で胃袋に来ますよ(40歳以上の方は注意!)。
たまたま私が座った席が、調理場の目の前だったので調理風景も撮影してきましたよ。
牛丼=煮込み
牛重=焼き
と調理方法が違います。
今回も牛丼はすぐに出たのに
牛重が出ないのは、
調理方法の違いです。
1回1回手作りなのですよ。
たまたま映っていた肉のアップを(笑)
スライスされた肉が1枚1枚ビニールに包まれて入っていました。
牛重1200円は、その場で手作りで、肉質もよかったし
おしんこ、味噌汁も付くことを考えると、高くはないと思うのです。
今半や柿安でも和牛を使ったお弁当は1000円以上しますからね。
味が濃いのでリピーターにはならないという意見は出ると思いますが
この手のものは、そんなにリピートするものでもないですからね。
あと偶然なのかもしれませんが、並盛の肉の量が多い気がする(笑)
白いご飯が見えないし、盛りに厚みがあったんですよね(笑)
【余談】
和牛で作る吉野家の牛丼を食べたい人は
クックパッドの吉野家レシピに和牛を使って作ってください。
ものすごく似たものができますよ!
(見切り品で十分です。切り落としを使うと、そぼろになる可能性はあるので注意ね!)
和牛って高いイメージですけど、普通にスーパーで売ってるので
1000円/100gほど出せは十分おいしい和牛が食べられます。
(見切りになることも多いです(笑)鮮度にこだわらない牛丼などにはおすすめ!)
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